【実体験】オーストラリアワーホリを半年で挫折して帰国した理由。私の失敗を「反面教師」にしてください

【実体験】オーストラリアワーホリを半年で挫折して帰国した理由。私の失敗を「反面教師」にしてください 未分類

この記事を書いた人:レター

大学の工学部(組込みソフトウェア工学科)を卒業する時、周りの友人はみんな当たり前のように就職していきました。
しかし、私は就職という道を選ばず、オーストラリアへのワーキングホリデーを決断しました。「海外で新しい体験をしてみたい」「人と違うことをしてみたい」という、少しの期待と大きな野心を持っての渡航でした。

しかし結論から言うと、私のワーホリは「たった半年で逃げ帰る」という大失敗に終わりました。

今回は、私がオーストラリアでどんな失敗をしたのか、そしてこれからワーホリに行く方に絶対に気をつけてほしいことを、「反面教師」としてリアルにお伝えします。

  1. 最初の仕事はまさかの「1週間でクビ」
  2. 日本人コミュニティへの逃避と英語力の停滞
  3. 後悔と、そこから得た人生の教訓
    1. これからワーホリに行く人へ

最初の仕事はまさかの「1週間でクビ」

意気揚々とオーストラリアに降り立ったものの、現実は甘くありませんでした。
語学力も十分ではない中、なんとか見つけた最初の仕事。しかし、仕事のスピードやコミュニケーションの壁にぶつかり、なんとたった1週間でクビになってしまったのです。

「自分は海外でやっていける」という根拠のない自信は、渡航後すぐに粉々に砕け散りました。

日本人コミュニティへの逃避と英語力の停滞

クビになったショックと生活への不安から、私は「安心」を求めてしまいました。
その後は寿司屋の掛け持ちなどで働き口を見つけたものの、気がつけば周りの交友関係は日本人ばかりになっていました。

休日は日本人と遊び、日本語で愚痴を言い合う日々。
もちろん楽しい時間はありましたが、ワーホリの最大の目的であったはずの「英語の上達」は全くできませんでした。本来なら1年間滞在できるビザがあったにもかかわらず、私は「このままここにいても意味がない」と自分に言い訳をし、半年で逃げるように日本へ帰国してしまったのです。

後悔と、そこから得た人生の教訓

帰国後、「もう少し踏ん張って、あの環境を楽しめばよかった」という猛烈な後悔に襲われました。

しかし、このオーストラリアでの挫折経験が、今の私を形作っているのも事実です。
海外という全く文化の違う場所で「1週間でクビになる」といった大きな挫折を味わったことで、「日本で起きる大抵の小さいことなんて、全く気にならなくなった」のです。

以前の私は小さなことでくよくよ悩む性格でしたが、帰国後は精神的にかなりタフになりました。
現在、私は宿舎管理業務の仕事をしており、100名を超える従業員がいる中で「2番目に若い管理長」という役職に最速で就くことができました。あの時の失敗と、それを乗り越えて身につけた「ブレない芯」があったからこそ、年上の方々が多い環境でも積極的に意見を交わし、マネジメントに挑戦できているのだと思います。

これからワーホリに行く人へ

私のワーホリは、胸を張って「成功した」とは言えません。しかし、これから海外へ挑戦する皆さんには、私を「反面教師」にしてほしいのです。

  • 最初の仕事で失敗しても、絶対に折れないでください。
  • 寂しくても、日本人だけのコミュニティに逃げ込まないでください。
  • せっかくの限られた時間、失敗を恐れずにその国の環境を全力で楽しんでください。

失敗から学べることは、成功から学べることよりもずっと多いです。私のこの情けない体験談が、誰かの背中を押すきっかけになれば嬉しいです。
【実体験】オーストラリアワーホリを半年で挫折して帰国した理由。私の失敗を「反面教師」にしてください

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